究極の卵かけご飯:有精卵、米、しょうゆ、専用茶わんをセットで販売--高島 /滋賀
◇こだわり抜いた「究極の卵かけご飯」--市物産振興会がセットで販売
米、卵、しょうゆとも自然派にこだわった高島産の「究極の卵かけご飯」セットが、市物産振興会から発売された。今年は専用茶わん2個付きとしたほか、事務局のあるJR湖西線新旭駅前の高島地域地場産業振興センター内のレストラン「じばさん」でも1食700円(みそ汁付き、専用茶わん持ち帰り、午前11時~午後2時)で食べられる。
セットは、たかしま有機農法研究会の農家が環境共生に向け農薬や化学肥料不使用で作った「たかしま生きもの田んぼ米」2キロ▽循環型有機農業を進める楽農舎観光農園(同市安曇川町)の平飼い鶏の有精卵10個▽2年熟成もろみのしょうゆに、さらに麹(こうじ)を仕込んだ岩佐商店(同)伝統の再仕込みしょうゆ500ミリリットル▽同市今津町の陶芸家、桑原健至さん制作の専用茶わん2個--で、5000円(送料、税込み)。
卵はこんなこだわりよう。鶏の餌には、同市新旭町針江の生水(しょうず)を使って国産大豆から作った豆腐のおからを中心に、無農薬野菜などを与える。卵の黄身はレモンイエローでまったりした甘みだ。
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