森づくりふれあいフェスタ:親子連れら2000人が参加--野洲
森林や林業に関心を持ってもらおうと、「森づくり交流会ふれあいフェスタ2009」(県主催)が3日、県立近江富士花緑公園(野洲市三上)と隣接する県立森林センターであった。2000人を超える親子連れらが好天の週末を楽しんだ。
同フェスタは06年から始まり、今年で4回目。会場では、県内の森林組合や森林保全の活動をする市民グループなど26団体が、丸太切り体験や間伐材を活用した花瓶敷き作りなどのコーナーを出した。来場者は各テントを回り、木に触れるなどしていた。
ヒノキの間伐材をノコギリで500グラムの大きさに切り分けるゲームに参加した小学5年の角田桃佳さん(11)=同市近江富士6=は、「けっこう大変だった。学校で森が水を蓄えてくれていることを教わったけど、もっと森のことを知りたいと思った」と話していた。
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