あふぇりえいと

2012年2月6日月曜日

立春:雪中の竹掘り出す 奈良・東大寺「お水取り」の籠松明用--長浜

立春:雪中の竹掘り出す 奈良・東大寺「お水取り」の籠松明用--長浜

 春を呼ぶ奈良・東大寺の「お水取り」で、火の粉が舞う籠松明(かごたいまつ)用の真竹を掘り出す作業が4日、長浜市高月町雨森(あめのもり)の高時川河川敷であった。
 雨森地区の真竹の東大寺奉納は今年で4回目。この日、河川敷には約1メートルの雪が積もり、竹林の保存と竹の有効利用に取り組む住民グループ「雨 森竹の会」(大橋基明会長)や京阪神からのボランティアら50人と東大寺の職員らが、まっすぐに伸びた竹(高さ約8メートル)を選び、周囲に積もった雪を 取り除きながら、根ごと6本を掘り出した。

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