あふぇりえいと

2010年7月19日月曜日

おやつ器シリーズお披露目信楽遠足

おやつ器シリーズお披露目信楽遠足

写真完成したポット、皿、カップ写真むかしの信楽タヌキ写真並べると壮観。「兵馬俑みたい…」写真カップにはアイスクリームを入れるなど小鉢づかいにも =いずれも滋賀・甲賀市の「ギャラリー有楽」写真ペーストリービュッフェでおなかいっぱい=滋賀県守山市
オリジナルの器が完成した。岐阜県大垣市で開かれた羊 の半頭焼きパーティーで昨秋、ナオミさんと出会ったのがきっかけだった。長年勤めた百貨店を辞めて、滋賀・信楽のギャラリー「有楽(うらく)」を 切り盛りしているという。「おやつ新報」オリジナル器を作ろう。夢みたいな思いつきは、ずっと前から温められた計画のようにテキパキ進んだ。
彼女がサンプルをもってアトリエに来てくれたのが1月だった。「ポットは、この作家が上手なんです」。大友辰雄さんの作品だった。集まった10数人に見 せてくれた。カップに水を注ぐ。液だれせずに、ピタリ。最後の一滴は吸い込まれるように注ぎ口で止まった。「あらー」「お見事」「すごーい」。テレビ通販 の実演みたい。うますぎるがタネも仕掛けもございません。言えば言うほどあやしく聞こえるが、本当だから仕方ない。気に入った。ポットって使い勝手がいい のがなかなかないから。

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