完成したポット、皿、カップ
むかしの信楽タヌキ
並べると壮観。「兵馬俑みたい…」
カップにはアイスクリームを入れるなど小鉢づかいにも =いずれも滋賀・甲賀市の「ギャラリー有楽」
ペーストリービュッフェでおなかいっぱい=滋賀県守山市 彼女がサンプルをもってアトリエに来てくれたのが1月だった。「ポットは、この作家が上手なんです」。大友辰雄さんの作品だった。集まった10数人に見 せてくれた。カップに水を注ぐ。液だれせずに、ピタリ。最後の一滴は吸い込まれるように注ぎ口で止まった。「あらー」「お見事」「すごーい」。テレビ通販 の実演みたい。うますぎるがタネも仕掛けもございません。言えば言うほどあやしく聞こえるが、本当だから仕方ない。気に入った。ポットって使い勝手がいい のがなかなかないから。
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