あふぇりえいと

2009年4月14日火曜日

夜空焦がす 大たいまつ 八幡まつり宵宮

夜空焦がす 大たいまつ
八幡まつり宵宮

写真
火の粉を散らして燃えさかる大松明(14日午後9時、近江八幡市・日牟礼八幡宮

 大たいまつの火柱が夜空を焦がす「八幡まつり」(国選択無形民俗文化財)の「松明(たいまつ)まつり」が14日、滋賀県近江八幡市宮内町の日牟礼八幡宮で営まれた。

 八幡まつりは、八幡宮周辺の12地区の氏子が無病息災や豊作を祈願する例祭で、松明まつりは宵宮祭。

 大太鼓が鳴り響き、火事装束の氏子らが見守る中、丸太に菜種殻やヨシなどを束ねた高さ3-10数メートルの大たいまつ約40本に次々に火を放った。雨で着火に苦労する場面もあったが、火が移るとパチパチと音を立てて燃え上がり、観客らが歓声を上げて見入った。



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