県立琵琶湖博物館:年末年始の食調査に協力を
雑煮(ぞうに)、おせち、七草がゆなど年末年始の「食」について県内の地域性や特色を調べようと、県立琵琶湖博物館(草津市)の地域学芸員「フィールドレポーター」がアンケート調査への協力を募っている。
身の回りの動植物や環境、文化について調査し、博物館に報告するフィールドレポーターは99年、雑煮について調査。県内では、餅の形は丸餅が多く、湖北は味付けがすまし汁、湖北以外では具材に里芋をよく使う--などの特徴が分かった。今回は10年を経て食文化がどう変わったか、食の種類を増やして調査する。
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