京滋の初詣で 参拝客は微増
源氏千年紀で石山寺が好調
正月三が日に初詣でに出掛けた人は、京都府内の主な45社寺で昨年より3万5千人多い552万人、滋賀県内の主な15社寺で6万人少ない123万人だった。各社寺の調査結果を府警と県警が6日までにまとめた。
府警によると、最も多かったのは京都市伏見区の伏見稲荷大社で277万人(昨年比8万人増)、東山区の八坂神社が105万人(同1万人減)と続いた。上京区の北野天満宮は47万人、左京区の平安神宮が34万人で、それぞれ昨年とほぼ同じだった。
県警によると、最も多かったのは多賀町の多賀大社46万人で、昨年と同じだった。大津市の近江神宮14万人(同1万人減)、長浜市の長浜八幡宮13万5千人(同5千人減)、大津市の日吉大社9万人(同1万3千人減)、建部大社7万3千人(同3千人減)と続いた。
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