あふぇりえいと

2009年1月10日土曜日

「菜花」収穫ピーク生育良く産地化めざす/滋賀・JAグリーン近江

「菜花」収穫ピーク生育良く産地化めざす/滋賀・JAグリーン近江

 【滋賀】JAグリーン近江の管内で、冬場の特産野菜「菜花」の収穫が最盛期を迎え、農家は正月返上で摘み取りに汗している。寒咲ナタネ「はなぐるま」「花かんざし」の花蕾(からい)を商品化したもの。同JAでは、2004年に部会を組織するなど、カボチャ、実エンドウとともに産地化に取り組んでいる。

 今シーズンは竜王町、安土町を中心に13戸の農家が9.5ヘクタールで栽培。収穫は昨年の12月中旬から始まり、3月下旬まで続く。農家は、花蕾を5センチくらいの長さで摘み取り、ケースに詰めてJAを通じ、京都市場やびわこ青果、県内のスーパーなどに出荷している。

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