現存しないヴォーリズ建築知って
湖西水墨画展に「大溝小講堂」 滋賀県高島市今津町のギャラリー散歩道で開かれている湖西水墨画展「春に寄せて」(同水墨画同好会主催)で、ほとんど知られていないヴォーリズ建築で現存しない同市勝野の「大溝小(高島第一小)講堂」を描いた水墨画が展示されている。
描いたのは、同市勝野の磯野宏さん(80)。昨年3月に自宅の古書の整理をしていて、同講堂の写真を見つけた。1933年に完成したとき、記念で地元で配られたものではないか、という。写真を正確に模写し、昨年11月、地元の文化祭に出品するため仕上げた。
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