親子連れら200人 玉の音響かす
近江神宮 そろばんはじき初め そろばんの上達を願う新春奉納行事「そろばんはじき初め」が3日、大津市神宮町の近江神宮で行われた。親子連れ約200人が参加し、境内に玉の音を響かせた。
日本珠算連盟大津支部と滋賀県珠算教育協会の共催。参加した親子らは拝殿に参拝後、長さ約1メートル20センチの大きなそろばんを使って、計算に挑戦した。大きな玉を両手で動かしながら、苦戦する子どもの姿も見られた。また、通常サイズのそろばんによる読み上げ算や模範演技もあり、訪れた参拝客が興味深そうに見入っていた。
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