2月5、6、7日は「ニゴロブナの日」
催しで地域資源見直そう 滋賀県高島市は2月5、6、7日を語呂合わせで「ニゴロブナの日」として日本記念日協会に登録した。ニゴロブナを原料とするふなずしがおいしい季節で、食などの地域資源をもう一度見直す日として今後、イベントなどを展開する。
本年度は、市内で「全国エコツーリズム大会inびわ湖高島」を催す。開会式や講演、討論会、交流会のほかに、旧6町村ごとに1泊2日で冬の食を味わう、6つのエコツアーを用意、利用者に評価をしてもらい、今後、定期的なツアーとして企画する。
エコツアーには、地域で目玉になる場所や冬の食べ物、体験を組み合わせており、8月から地元のまちづくり団体やボランティアガイドらが練り上げた。
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