ふれあいマラソン:息を弾ませ軽快に
琵琶湖岸を600人--大津
大津市のなぎさ公園一帯で18日、「第24回晴嵐コミュニティふれあいマラソン」(晴嵐コミュニティ推進委など主催、毎日新聞大津支局など後援)が催され、子どもから大人まで約600人の市民ランナーが冬の琵琶湖岸を軽快に駆け抜けた。
湖岸の遊歩道を利用し、3キロと5キロのコースを設定。小学校低学年、同高学年、中学校、一般の各男女とファミリーの計9部門に分かれ、午前10時半から順次、同市晴嵐の日本精工工場前をスタート。ほおを刺す冷たい風に白い息を弾ませながら、沿道の声援を受け、懸命に走っていた。
昨年は「ファミリー」部門に家族4人で参加した大津市大将軍の村田健さん(37)一家は、今年は長男壮君(7)が小学校低学年の部に挑戦。「ファミリー」部門は夫婦と次男亘君(4)の3人で走り、健さんは「家族みんなで参加でき、毎年楽しみにしている。来年も走りたい」と満喫した様子だった。
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