県防災ヘリで患者搬送訓練 栗東と草津の2病院結び 県防災ヘリを使い、災害時に患者を輸送・治療するための訓練が27日、済生会滋賀県病院(栗東市大橋)、草津総合病院(草津市矢橋町)の屋上ヘリポートを結んで行われた。
湖南広域行政組合消防本部と両病院、県防災航空隊などが共同で実施。約40人が参加した。
震度7の地震が発生、「クラッシュ症候群」などによる重症患者を病院間で転送すると想定し、済生会滋賀県病院から、医師や看護師、患者役の病院職員がヘリで出発。約5分間で草津総合病院に着いた。折り返しで、同病院からも患者役の職員を運んだ。
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