あふぇりえいと

2012年3月6日火曜日

啓蟄:春、肌で感じる 彦根城城内で、松のこも外し

啓蟄:春、肌で感じる 彦根城城内で、松のこも外し

 冬ごもりの虫がはい出してくるという「啓蟄(けいちつ)」の5日、彦根市の彦根城中堀沿いの「いろは松」や国宝・天守前広場などで、冬の間、毛虫などを誘い込むため松の木約100本に巻かれていたこもの取り外し作業があった。
 いろは松では、雨の中、彦根城管理事務所の職員10人が手分けして32本の古木のこもを取り外した。大名庭園なども合わせて城内の計100余枚のこもが取り外され、市清掃センターで焼却された。

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