節分祭:赤ずきんに裃、威勢よく「福は~内」
「お多賀さん」で恒例の祭
節分の3日、“お多賀さん”で知られる多賀大社(多賀町)で、恒例の「節分祭」があった。また、国宝・彦根城天守前広場(彦根市)では、観光客ら先着100人に福豆が配られた。
多賀大社では、今年還暦を迎える男女約240人が赤ずきんに裃(かみしも)や和服姿になり、午前と午後に分かれて、特設舞台から厄よけと招福の福豆計100キロ、福餅計315キロをまいた。
午前は、本殿での節分祭の後、年男ら約120人が特設舞台に集合。中野幸彦宮司が白羽の矢を射たのを合図に、「鬼は外」「福は内」と威勢のよいかけ声とともに福豆などをまき、参拝者らがエプロンを広げたり帽子で豆や餅を受けていた。
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