借り物競走で世界一
彦根・発起人ら「次も挑戦」
借り物競走の参加者数で世界一を目指し、滋賀県彦根市で昨年6月に行われた「開国大借り物競走 スカベンジャーハンティング」がこのほど、ギネスワールドレコーズ(本部・ロンドン)から世界記録の認定を受けた。参加者は183人と、これまでに米国で記録された116人を大きく塗り替えた。届けられた認定証は、花しょうぶ通り商店街の戦国丸に飾られる。
大借り物競走は、市内で開催中の「井伊直弼(なおすけ)と開国150年祭」を盛り上げようと、同市尾末町のピアノ講師寺村邦子さん(53)らが発起人となり実施。同商店街を会場に、市民らが4-7人のグループに分かれ、果物や菓子、井伊直弼の肖像画など指示された品物11個を1時間以上かけて探し回った。
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