てんこもり市:うまいもので名産品創造 自慢のええもんに笑顔--野洲
野洲のうまいもので名産品創造を--。野洲市辻町の市歴史民俗博物館敷地内で30日、地元でとれた農水産物を使った加工食品や料理を販売する「ええもん野洲第1回てんこもり市」が開かれた。多くの人々が訪れ、野菜たっぷりのカレーや湖魚の天ぷらなど野洲産素材を使った食品の数々に舌鼓を打っていた。
1次産品を売る野菜市などとは違い、市観光物産協会が「地元から加工食品の名物を生み出す起爆剤に」と企画。野洲産素材を必ず使うことを条件に出店を求め、消費者との結びつきを強めるため対面販売してもらった。
市内の農家や食品加工業者、女性グループなど10団体が出店。みそや豆腐田楽、湖魚のつくだ煮に加え、同市の伝統祭事「ずいきまつり」で供える野草「たで」を使った「たでずし」など野洲ゆかりの料理も並べられた。
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