カルガモ:親子、“スイートルーム”で仲むつまじく--大津
◇ロイヤルオークホテルの池
大津市萱野浦のロイヤルオークホテルの玄関脇の庭園「モネズガーデン」の池で、かえったばかりのカルガモのヒナ13羽が母鳥たちと一緒に泳いでおり、ホテル従業員や利用客らがほほえましく見守っている。【村瀬優子】
同ホテルによると、7羽は19日に、6羽は25日に誕生した。同庭園では、一昨年から毎年10羽ほどのヒナがかえっている。昨年までは、親鳥は1組2羽だったが、今年は2組4羽に増えたという。
ホテルの外壁に囲まれた約600平方メートルの園内では、マーガレットやクレマチス、ダリアなど色とりどりの花が咲き、スイレンの浮かぶ池でヒナたちが元気に泳ぎ回っている。
宿泊客の大阪市港区八幡屋2の主婦、草野敬子さん(58)は「カルガモを見たのは初めて。かわいいねえ」と目を細めていた。
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