水田アート:田植え、5種類で「丑」の顔 秋にはユニークな絵--近江八幡
違った種類の稲の苗を植え、実りの秋に田んぼにユニークな絵を浮かび上がらせる「水田アート」の田植えが25日、近江八幡市元水茎町の野菜直販施設「とろっこ村」前の田んぼで行われた。
今年の図柄は干支(えと)にちなんで田んぼに座った丑(うし)の顔。ヒノヒカリの苗が植わった田んぼに、ビニールテープで文字や絵の輪郭を描き、区画内にまだらの葉がつく「縞稲」や赤い稲穂の「赤神子」、紫の稲穂の「紫稲」など4種類の古代米とヒノヒカリの苗を植え付けた。実りの秋には、縦49メートル、横23メートルのカラフルなウシの顔と縦8メートル、横24・5メートルの黄色地の中に紫で地名の「すいけい」の文字が浮かび上がる。
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