30年代の姿紹介 市内で写真展
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昭和30年代の彦根の風景、行事、子どもの遊びなどを撮影したモノクロ写真のパネル31点を、今の風景のカラー写真約10点と合わせて披露する「懐かしの彦根・昭和写真展」が、滋賀県彦根市芹橋2丁目の足軽屋敷・高橋邸で21日まで開かれている。 ■回転橋や百貨店など モノクロは彦根に住んだ教員、大橋宇三郎さん(1908年~1991年)が撮影。昨秋、県立琵琶湖博物館(草津市)で192点が公開され、彦根市 民にも見てもらおうと初めて彦根で展示した。城下町文化の継承に取り組む住民グループ「善利(せり)組足軽倶楽部(くらぶ)」が催した。 モノクロ写真は、松原水泳場での地引き網漁、松原回転橋、マルビシ百貨店、旧彦根港湾、伊勢湾台風で長曽根水泳場に打ち寄せられた流木を拾う人など。20日は約150人 |
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