琵琶湖周航の歌:第13回音楽祭、過去最多31団体出演 28日、高島・今津
◇県外は京阪神や名古屋などから21団体--高島・今津の市民会館
琵琶湖周航の歌発祥の高島市で28日、第13回「琵琶湖周航の歌」音楽祭合唱コンクール(記念事業実行委主催)が開かれる。出演団体は県内外から計31と過去最多で、会場となる同市今津町の高島市民会館は開演から夕方の審査・講評まで分刻みのスケジュールを組んで準備している。
同音楽祭は毎年、同市で開かれ、合唱団の構成や歌い方はイメージにふさわしい形なら自由。周航の歌と自由曲を1団体8分以内で歌う。伴奏はピアノ限定で無伴奏もOK。
今年は3年前の計29団体を2団体上回って最多を更新し、初出演は13団体に上る。京阪神や名古屋市、福井県などの県外勢が21団体で、県内からは大津、彦根、野洲市などから計10団体が出場する。高島市からは、31団体中最多の13回出演を誇る混声合唱団コーロ・いまづ▽9回目の今津少年少女合唱団▽7回目の今津東小▽初出演のマキノ北小--など6団体が出る。
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