今夏初の猛暑日
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県内全域が太平洋高気圧に覆われた滋賀県では14日、朝から強い日差しが降り注ぎ、大津市で最高気温35・6度(平年29・1度)を記録し、この夏初めての猛暑日となった。 彦根地方気象台によると、県内は雲がなく風も弱かったため各地で気温が上昇。東近江市34・1度、甲賀市土山33・6度、彦根市32・5度などとなった。 大津市内では日傘を差す女性が目立ち、琵琶湖大橋では逃げ水現象が見られ、自転車や車が地面に揺れて映った。強い日差しに通行人らは顔を真っ赤にして汗を流していた。 |
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