26日、栗東芸術文化会館
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滋賀県栗東市の栗東芸術文化会館さきらで活動する市民ボランティア約30人が手作りするお化け屋敷「百鬼夜行の棲む劇場(こや)」が26日、同館で開かれる。子どもから中高年までがお化けを演じ、今年は小ホールから中ホールに会場を広げて実施する。 同館では毎年、「さきらタウンふれあい夏まつり」を開いており、お化け屋敷はその目玉イベント。夏の風物詩を通じて舞台芸術に触れてもらおうと、2007年に始めた。 ホールの客席や舞台を利用した特設会場を設け、化粧をしたボランティアが手作りの衣装やお面を着けてお化けにふん装する。会場では手作りしたセットのほか、比叡山頂のお化け屋敷から譲り受けた鳥居や墓石なども並べる。 |
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