自由研究:昨年度発表の入賞作品、十人十色の工夫展示--県立水環境科学館 /滋賀
◇夏休み!!自由研究何する?
子どもたちの夏休みの自由研究の参考にしてもらおうと、草津市矢橋町の県立水環境科学館で、昨年度の児童生徒科学研究発表会で入賞した小学生10人の作品を展示している。身近な動植物や現象で不思議に思ったことに対し、さまざまな手法で探究した力作が並ぶ。来月20日まで。
オキシドールは何に反応して泡が出るのか▽ダンゴムシが好む土の種類▽温度によるアリの行動特性--などさまざまなテーマを設定し、実験や考察を重ねた経緯が、写真やグラフで分かりやすく示されている。同じテーマで毎年研究した思い入れが伝わる作品もある。
訪れた草津市立玉川小5年、辻〓平君(11)は、自宅のベランダで育てているトウモロコシとインゲンマメの水やりを欠かさないといい、「研究のテーマは決めていないけれど、トウモロコシを観察してみたい」と話していた。
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