水辺の匠ステージ:琵琶湖の水や生態系考える 家族連れでにぎわう--大津
県内外の環境保全団体が、遊びを通じて琵琶湖の水や生態系保護の大切さを伝える「水辺の匠(たくみ) おもしろステージ」が18日、大津市黒津4の「ウォーターステーション琵琶」で始まり、多くの家族連れでにぎわった。
「水辺の自然と環境」「湖国の歴史と文化」など五つのステージを設け、各団体の活動をパネル紹介するほか、生き物教室やセタシジミ、小アユの試食・販売などもしている。
「草津湖岸コハクチョウを愛する会」事務局長で、今回の実行委員長を務める吉岡美佐子さんは、冬に訪れるコハクチョウの生態をスライドで紹介。釣り糸や釣り針が体に絡まって動けなくなる水鳥が年々増えているといい、「生き物を大切に」と呼び掛けた。
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