あふぇりえいと

2009年7月19日日曜日

大通寺太鼓楼:修理完了 真宗大谷派長浜別院で法要などの催事に使用--長浜

大通寺太鼓楼:修理完了 真宗大谷派長浜別院で法要などの催事に使用--長浜 /滋賀

 長浜市元浜町の真宗大谷派長浜別院、大通寺の市指定文化財、太鼓楼の保存修理が完成した。

 太鼓楼は本堂東側にある入り母屋造り本瓦ぶき、高さ12メートルの二層の建物。2階に大太鼓がつるされ、法要などの催事の際に鳴らされていたらしい。建築

年代は不明だが、19世紀前半ごろの建物とみられている。

 近年、老朽化が進んで屋根瓦のゆるみ、柱、床の腐りが目立ち、市と大通寺側が07年6月から工費約7300万円をかけ、屋根瓦の全面ふき替えや柱回りの補修工事などをしていた。

ニュースソースはこちら・・・

0 件のコメント: