草津市:校庭を芝生に 笠縫東小で児童ら植栽、来月には緑一面
◇「サッカーがしたい」
子どもたちの遊びや環境学習の場に利用してもらおうと、草津市は今年度、試験的に小学校の校庭の芝生化に取り組む。芝生の管理は児童や地域住民らが協力して担当し、学校と地域との交流促進も図る。6月下旬には、モデル校の市立笠縫東小(同市平井3)で児童らが芝生の苗を植えた。
市の今年度の新規事業で、事業費は整備費300万円、芝生の維持管理費120万円。まず、同小で実施し、好評なら市内の他の小学校でも検討する。
この日は、同小5、6年生約200人や地域住民、橋川渉市長らが参加。学校や幼稚園の校・園庭の芝生化を進める県サッカー協会の松木栄一郎副会長に教えてもらいながら、グラウンドの一部の約600平方メートルにポット苗約2500株を植えた。
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