県産メロンを使ったメロンパンと杏仁(あんにん)豆腐をコンビニチェーンのセブン-イレブンが開発、10日から県内全162店舗で販売する。これに合わせ8日、嘉田由紀子知事による商品の試食会が県庁であった。メロン生産者も参加し、地産地消を県民に呼び掛けた。
県が推進する「おいしが うれしが」キャンペーンの一貫。JAおうみ冨士(守山市)とJA草津市がそれぞれの特産品であるモリヤマメロン(品種アムス)と草津メロン(品種タカミ)を提供した。
販売される「滋賀産アムスメロンのホイップメロンパン」はカスタードやホイップ、ビスケット生地にメロン果汁を使用。「滋賀県産タカミメロンを使った杏仁」は杏仁豆腐の上にメロンの果肉とゼリーを載せた。
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