水無月大祭:茅の輪くぐり、無病息災祈る--彦根・荒神山神社
彦根市清崎町の荒神山山頂にある荒神山神社(奥山二三男宮司)で6月29、30の両日、「水無月(みなづき)大祭」があり、湖東地方を中心に県内各地から訪れた人たちが「茅(ち)の輪」をくぐって無病息災を祈った。
茅の輪は山頂の本殿前とふもとの拝殿前の2カ所に設置され、共に直径約3メートル、太さ約25センチ。かつてはチガヤを巻いた大きな輪をくぐって厄払いをしたが、近年は入手が難しいためススキで代用している。
本祭の30日は、家族連れや孫を連れたお年寄りらが入れ代わり立ち代わり「茅の輪」をくぐっていた。境内や参道のアジサイも見ごろで、参拝者が花を楽しんでいた。
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