高宮納涼花火大会:3950発、夜空を染め輝く--彦根
県内の代表的な花火大会のトップを切って11日夜、第97回高宮納涼花火大会(高宮商工繁栄会主催)が彦根市高宮町の犬上川無賃橋一帯であり、浴衣姿の女性やカップル、家族連れらが夜空を染める約3950発の花火を楽しんだ。
午後8時からスターマインや仕掛け花火などが次々と打ち上げられた。見物客は露店などが並ぶ犬上川沿いや旧中山道を散策したり、広場や土手に陣取り、1時間弱の花火ショーに酔った。大橋和夫・同繁栄会会長は「人出は年々増え、今年は約2万5000人が花火を楽しんだ」と話した。
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