今秋は2002年の紅葉の当たり年に続く、美しい紅葉が見られる年だとニュースで聞いたのですが、何故か奈良の名所ではなかなか真っ赤に色づいた紅葉を見る事が出来なかったので、ドキドキしながら永源寺を訪れました。
湖東三山からさらに南東の方角、琵琶湖へと流れ込む愛知川(えちがわ)中流を借景にして、その崖沿いに、臨済宗永源寺派の総本山「永源寺」が建ちます。
駐車場に車をとめて、錦の渓谷を眺めながら旦度橋を渡ります。このグラデーションに否が応にも期待が高まります。
少し急な石の階段を上がり、総門をくぐると、まさに錦絵を広げたような燃えるような紅葉が広がっていました。
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