山本山の紅葉を背景に飛ぶオオワシ=27日午後4時20分、滋賀県湖北町、荒元忠彦撮影
ロシアのカムチャツカ半島などに生息するオオワシ(国天然記念物)が、越冬のため滋賀県湖北町の山本山に飛来し、羽を休めている。秋晴れとなった27日も、枯れ木にとまり、琵琶湖の魚や水鳥などの獲物を探す姿が見られた。
同町の湖北野鳥センターによると、12年続けて飛来しているメスで、羽を広げると約2.4メートルになる。同センターの植田潤専門員は「毎年、この時期 に姿を見せ、ブラックバスなどを捕ってくれる。年老いた鳥なので今年も来てくれて安心した」と目を細める。例年、2月下旬ごろまでいるという。
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同町の湖北野鳥センターによると、12年続けて飛来しているメスで、羽を広げると約2.4メートルになる。同センターの植田潤専門員は「毎年、この時期 に姿を見せ、ブラックバスなどを捕ってくれる。年老いた鳥なので今年も来てくれて安心した」と目を細める。例年、2月下旬ごろまでいるという。
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