彦根の街を演出
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電気を消してスローライフを呼びかける「ひこね3万灯のキャンドルナイト」が7日、滋賀県彦根市の彦根城近くの商店街などで行われ、ろうそくの明かりに照らされ、幻想的な雰囲気に包まれた。 観光協会や大学教員らでつくる実行委員会の主催。今月11日夜には各家庭で2時間、キャンドルの明かりで過ごしてもらう「ひこね100万人のキャンドルナイト」も行う。 日暮れとともに、商店街店主らが店舗前で赤いカップに入れたろうそくに次々と点火すると「I※HIKONE」の文字や井伊家の家紋、ひこにゃんなどの図柄が浮かび上がった。 午後7時からの点灯式ではピラミッド型の高さ約6メートルのキャンドルタワーのろうそくにも明かりがともり、観客から歓声が上がった。 |
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