草津の調理師、作り方を伝授
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滋賀県草津市の笠縫公民館は19日、市の花「アオバナ」を使った生キャラメルやクッキーの作り方を習う教室を開いた。 京都市や東京都などで35年以上、洋食調理師として働く草津市野村2丁目の芝原良雄さん(58)が講師を務め、住民11人が参加した。 芝原さんが作り方を考案した。生キャラメルは、生クリームにアオバナの茎や葉の粉末を混ぜて約30分間、鍋で煮た後、冷蔵庫で冷やして完成。参加者は自分たちの手作りの味をうれしそうに味わっていた。 |
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