余呉湖、太公望にぎわう
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厳しい冷え込みとともに、滋賀県余呉町の余呉湖のワカサギ釣りが、例年になく早くからにぎわっている。数が多く体長も大きいといい、釣り場では太公望が寒さを我慢して釣り糸をたれている。 余呉湖漁協によると、ワカサギは水温が下がると岸によってエサの食いも良くなる。例年、1月中旬~2月中旬までが最盛期だが、今期は12月中旬から活発に。釣果は、それまでの10倍の300匹に増え、体長も通常より大きい8~10センチとなっているという。 |
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