甲賀市、「であい八景」を選定
甲賀市は、市内の魅力ある自然や歴史の風物を「こうか・であい八景」に選定した。「甲賀版・近江八景」とも言えるもので、5日に市内のあいこうか市民ホールである市制施行5周年記念式で発表する。
八景は(1)びわ湖の源流(2)陶都の山容(3)豊かな田園(4)お茶のふるさと(5)甲賀の里を望む(6)東海道の道しるべ(7)甲賀の車窓から(8)甲賀のにぎわい-からなる。
鈴鹿山脈を源流に、琵琶湖に注ぎ込む野洲川とその支流の四季折々の風景や、信楽焼を生み出した信楽高原の自然、田園や茶畑の風景、旧東海道の宿場町の町並みのほか、市内を東西に走る大動脈、新名神道路も取り上げた。(1)~(4)が知ってもらいたい、(5)~(8)は訪れてほしい風景とした。
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