大津市で農水産物開発発表会
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滋賀県産の農水産物を使った料理の開発発表会が16日、大津市のしがぎん浜町研修センターであり、野菜や貝類など7品目を利用した26種類の湖国の新しい味が提案された。 県が昨年9月に始めた地産地消キャンペーン「おいしがうれしが」の一環で今夏に続いて2回目。趣旨に賛同した563店舗のうち16店舗が冬の食材を生かしたメニューを作った。 発表会では、嘉田由紀子県知事が「思いがけない味の取り合わせになった。新たな食材の価値を発見してください」とあいさつ。 |
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