千本づき:「よいしょ、よいしょ」 伝統の餅つき、園児が体験--東近江 /滋賀
東近江市野村町の市立八日市野幼稚園(日永勝子園長、園児62人)で5日、園児らが地元に伝わる餅つき「千本づき」を体験した。園児らはつきたてをきなこ餅などにしてほおばり、ひと足早い正月気分を味わった。
千本づきは、威勢の良い音頭に合わせて臼の周りをぐるぐる回りながら、身の丈の倍もある杵(きね)で餅をつく。近くの河桁御河辺(かわけたみかべ)神社に伝わり、今も行われている。「地域の文化を守ろう」と、同園では十数年前から続けている師走の年中行事。
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