人形・玩具供養:人形や玩具を燃やして供養--彦根・長久寺 /滋賀
彦根市後三条町の長久寺(松山貞邦住職)で21日、「人形・玩具供養」があり、県内を中心に京都や岐阜、福井から訪れた人たちが人形などを燃やして供養した。
十数年前から始め、彼岸の中日の伝統行事になっている。愛着のある人形をごみとして捨てるのではなく、所有者の思いをくんで焼却し、灰にして自然に戻すという。
この日は、松山住職ら僧侶2人の読経が流れる中、持ち込まれた人形や玩具を、寺の奉仕者らが境内中央に組まれた護摩壇の炎の中に投げ入れた。参拝者は焼香したり手を合わせて見守っていた。
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