被災地へ急げ支援物資発送 滋賀県が2職員派遣
滋賀県は14日、東日本大震災の被災者を支援するため、県職員2人を福島県に派遣し、食料や毛布などの支援物資を発送した。
防災危機管理局と企画調整課の職員で、支援ニーズの情報収集にあたる。現地で基地局の役割を果たす乗用車1台とともに同日午後4時すぎ、大津市の県庁を出発した。トラック2台に積んだ物資は乾パン3万7千食分、毛布6700枚など。
出発式で、嘉田由紀子知事らの見送りを受けた冨永重紀主席参事は「県として、関西広域連合の一員として、迅速かつ的確な支援ができるよう精いっぱいがんばって参ります」と述べた。県は15日朝、さらに保健師と薬剤師、歯科医の4人を送り込む。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿