あふぇりえいと

2011年3月14日月曜日

早春の夜空炎の柱高く 近江八幡左義長まつり

早春の夜空炎の柱高く 近江八幡左義長まつり

一斉に奉火される左義長(13日、近江八幡市・日牟禮八幡宮)=撮影・梶田茂樹
一斉に奉火される左義長(13日、近江八幡市・日牟禮八幡宮)=撮影・梶田茂樹
滋賀県内有数の火祭り「左義長まつり」は13日夜、左義長13基を燃やす「奉火」を、近江八幡市の日牟禮(ひむれ)八幡宮で営んだ。高さ約7メートルの左義長に次々と火がつけられ、火の粉と煙が天高く、早春の暗闇に吸い込まれていった。
午後8時、左義長5基に一斉に火がつけられ、その後、残りの左義長が次々と燃え上がった。わらや食べ物などで作られている左義長は、勢いよく炎を上げ、見物する数千人の顔を明々と照らした。

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