あふぇりえいと

2011年3月10日木曜日

栗東の金勝寺20年来の悲願、十三詣り受け付けへ

栗東の金勝寺20年来の悲願、十三詣り受け付けへ

十三詣りで知恵を授けるという木造虚空蔵菩薩半跏像(栗東市荒張・金勝寺)
十三詣りで知恵を授けるという木造虚空蔵菩薩半跏像(栗東市荒張・金勝寺)
重要文化財「木造虚空蔵菩薩半跏像(もくぞうこくぞうぼさつはんかぞう)」のある滋賀県栗東市荒張の金勝寺(こんしょうじ)が、数え年 で13歳となる男女の学業成就などを祈る「十三詣(じゅうさんまい)り」の受け入れを13日から始める。十三詣りでは虚空蔵菩薩に祈願する。これまで近隣 住民は京都の寺へお参りすることが多かったというが、昨年から住職が寺に常駐し、住民を迎えられるようになった。
金勝寺は733年創建と伝わり、虚空蔵菩薩像のほかに重文の「木造釈迦如来坐像(もくぞうしゃかにょらいざぞう)」や「木造毘沙門天立像(もくぞうびしゃもんてんりつぞう)」などを安置する。

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