五色百人一首大会:札取り合い笑顔--大津・坂本小児童
全ては覚えづらい百人一首かるたに親しんでもらおうと、大津市立坂本小(丹羽克文校長、481人)で20首ずつに分けた「五色百人一首大会」が始まり、札をたたく音が集会室に響いている。4日まで毎日開かれ、全学年から計339人の児童が参加するという。
五色百人一首は、難易度ごとに20首ずつ分けた競技かるた。7年前から同校で大会を始めた上田洋一教諭(52)は「いきなり100首は無理でも20首なら簡単。覚える楽しさが分かればどんどん身につく」と説明する。
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