東日本大震災 被災地のトイレ問題解決へ 滋賀
■バキューム車、県庁を出発
東日本大震災の被災地でトイレの衛生環境を守るため、県内のし尿(にょう)収集業者らが20日、被害の大きかった宮城県に向け、バキューム車など20台で県庁を出発した。下水道が機能していない被災地で、し尿のくみ取り作業にあたる。
出発したのはし尿収集業者らでつくる県環境整備事業協同組合の組合員31人と県職員3人。早ければ21日から宮城県内の避難所の仮設トイレやくみ取り式のトイレでし尿の収集作業を約1週間続けるという。
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