鏡の里元服式:義経元服の地で“大人の仲間入り”--竜王・鏡神社などで
◇13~61歳の男女
源義経が元服した地とされる竜王町鏡の鏡神社と「道の駅竜王かがみの里」でこのほど、「鏡の里元服式」があり、13~61歳の県内外の男女11人が昔の衣装をまとい、古式ゆかしく“大人の仲間入り”を果たした。
竜王町観光協会が義経元服の地をPRしようと06年から始めた。男性は義経にちなみ直垂(ひたたれ)装束、女性は静御前のように水干(すいかん)装束に身を包み、拝殿で髪上・加冠の儀に臨んだ。
髪上の儀では、復元したたらいの聖水に映る自分の姿をのぞきこんで頭髪に刀を当ててもらい、加冠の儀では男性は侍烏帽子(えぼし)、女性は高烏帽子を授かって厳かに元服した。
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