びわ湖毎日マラソン:環境キャンペーン 早春の湖岸疾走「レイクサイド」開催
◇1192人参加
第66回びわ湖毎日マラソン(3月6日)の環境キャンペーンに協賛し、早春の琵琶湖岸を駆ける「2011びわ湖レイクサイドマラソン」(県、県教委、県体育協会など主催、毎日新聞大阪本社など後援)が27日、大津市と草津市を結ぶ15キロ、12キロの2コースで行われた。昨年に続き2回目の開催。晴天の下、前年より多い計1192人が健脚を競った。【柴崎達矢、稲生陽】
大津港(大津市浜町)スタートの「三井の晩鐘チャレンジコース」(15キロ)には479人、なぎさ公園(同市由美浜)スタートの「粟津の晴嵐ほのぼのコース」(12キロ)には713人が参加。いずれのコースも近江大橋を経由し、ゴールの烏丸半島港(草津市下物町)を目指した。
嘉田由紀子知事らの合図で出発した参加者は、ほぼ全員が完走。烏丸半島港では、テントの売店でかす汁などに舌鼓を打ったり、主催者の用意した客船でスタート地点まで遊覧を楽しむなどした。
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