骨髄バンクと震災支援 玉川高吹奏楽部が草津で
骨髄バンクの理解を広めようと、県立玉川高校吹奏楽部が25日午後6時半から、チャリティーコンサート「SMILE」をしが県民芸術創造館(草津市野路6)で開く。東日本大震災の義援金も募り、部員らは「音楽を通して命のメッセージを伝えたい」と話している。
顧問の前畑聡教諭(42)が、前任校で教え子が白血病になったことから、骨髄バンク登録を呼びかけようと提案し、今回で2回目。前畑教諭は兵庫県西宮市で勤務時、阪神大震災で被災。生徒を亡くし、生徒の家族の遺体も運んだ。「東日本大震災の避難所の様子を見ると、当時を思い出して胸が痛む」と話す。
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