淡海の川づくりフォーラム:水との共生深めよう 小学校やNPOなど活動発表 /滋賀
川や水辺と生活の関係を探ろうと、守山市今浜町十軒家のラフォーレ琵琶湖で30日、「第3回淡海の川づくりフォーラム」(県主催)が開かれ、地域で水や生き物たちをテーマに活動している団体が交流を深めた。
県内と京都府の小学校、NPO法人、県職員ら18団体約120人が参加。琵琶湖の外来水草を除去し飛来するコハクチョウを見守る会や昨年8月、兵庫県佐用町での災害時に土のうを作って支援した県職員らが、それぞれの活動を写真パネルなどで発表した。
グランプリには、地元にまつわる「龍神」の伝説を基に、水の大切さをジャンボ絵本で表現した「山内エコクラブ」(甲賀市土山町)が選ばれた。メンバーの同市立山内小5年、竜王みやびさん(11)は「地域のことを教えてくれたおじいさんやおばあさんに感謝です」と喜びを語った。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿