しが☆スポ:草津ミニバス燕女子、全国大会へ意欲 金メダルプレゼントしたい /滋賀
◇精神面を鍛え、攻めの姿勢で
草津市内の4小学校の児童でつくる「草津ミニバスケットボールクラブ燕(つばくら)女子」が、昨年12月に野洲市で行われたミニバスの県大会で優勝し、3月28~30日に東京で開催される全国大会への出場を決めた。82年の創部以来、全国大会では3度、3位に入賞。メンバーらは、「支えてくれた人たちに金メダルをプレゼントしたい」と、悲願の優勝を目指して練習に励んでいる。【南文枝】
同部は、スポーツを通して心身ともに成長できる場をつくろうと、河村芳志信監督(51)の呼びかけで設立。現在は、草津市立笠縫、笠縫東、草津、渋川小の3~6年生19人が所属。平日は小学校の体育館で練習し、週末は他府県との練習試合をこなす。
全国大会へは、89年の初挑戦以来、今回で2年連続8度目の出場。昨年は6年生が少なかったこともあり予選リーグで敗退。その分、全国を経験したメンバーが残り、制覇への期待がかかる。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿