滋賀県米原市特産の「赤丸かぶ」を使ったロールケーキとチョコレートの販売が30日、長浜市中心部で8日間限定で始まった。
湖北農業農村振興事務所などによると、赤丸かぶは米原市朝妻筑摩地区周辺の約70アールで栽培され、生産量は約15トン。主に漬物などに加工されている。
県内の農産物の新しい魅力を発見しようと、県が進める事業の一環で、野洲市内の菓子工房が製作した。甘く煮込んで角切りにしたカブを巻き込んだ米粉ロールケーキと、ハート形に切ったカブが入ったチョコレートで、みずみずしくて柔らかいという意外な食感が楽しめるという。続きはこちら・・・
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